あの日から一年
【こはるの一周忌——あの日から今日まで、激変のうっし~】
ちょうど一年前の今日、
僕のそばで16年間寄り添い、
支え続けてくれた愛犬・こはるが
静かに旅立ちました。
あまりにも突然の別れでした。
前日まで、何も変わらず一緒に散歩をし、
朝もいつも通りの姿。当日の朝だって、
いつもと変わらず元気に僕を見つめていた。
「行ってくるよ」
そう声をかけ、昼にほんの一時間、
買い物に出かけただけでした。
そして戻ると、
こはるは横になって、まるで眠っているように
——でも、もう二度と目を覚ますことはありませんでした。
涙が止まらなかった。信じられなかった。
それは、偶然にも
僕がクラウドファンディングに挑戦した、
そのスタートの日でした。
新しい挑戦に向かう高揚感と、
こはるを失った悲しみ。
相反する感情が心の中で渦巻いて、
どうしていいか分からなくなった。
「こはるがこのタイミングで旅立ったのは、何か意味があるんだろうか?」
何度も何度も自問しました。
だけど答えなんて、すぐに見つかるはずもなく。
ただひたすらに、目の前のことを
一つずつこなしていくしかなかった。
あれから一年。
皆さんのご支援のおかげで、
僕は今、新たな一歩を踏み出しはじめました。
移動型フリースクールの実現に向けて、
まだまだ道半ば。
やりたかったことの半分も叶えられていないけれど
昨年後半にAI技術と出会い、
僕の働き方・生き方を変更しています。
もちろん現在やっていることはそのままに、
新しいことを加えて激変中。
そして、その変化がそのまま、
不登校の子どもたちの未来の可能性に繋がると
確信しています。
この一年、激動でした。
社会は変革を迫られ、僕自身も試され続けています。
何度も挫けそうになったし、不安で眠れない日もあった。
でも、そんな時いつも思い出すのは、こはると過ごした日々。
16年間、こはるはいつもそばにいてくれた。
僕が辛いときも、悩んでいるときも、
何も言わずに寄り添ってくれた。
「大丈夫だよ、ちゃんと進めてるよ」
こはるがいたら、きっとそう言ってくれたはず。
何があっても、前を向く。
どんな変化も受け入れ、乗り越えていく。
子どもたちにも、そんな強さを持ってほしい。
不登校という選択をした子どもたちが、
自分の未来を諦めることなく、新しい道を切り拓けるように。
僕自身も学び続け、挑戦し続ける。
そして、共に乗り越え、成長していく。
悲しみは消えないし、今でもふとした瞬間に寂しくなる。
でも、きっとあっち側でニャンズと待っててくれるかな。
僕はやることがあるので、会えるのはしばらく先になるけれど。
皆さん——どうか、これからも
「〇〇がっこう うっし~」
の挑戦を温かく見守ってください。
応援してくれる皆さんがいるからこそ、
僕はここまで歩んでこられました。
これからも、叱咤激励、そしてご支援、
心からお願いいたします。
こはるの命日に、改めて誓います。
僕は前へ進み続けます。
そして、子どもたちと一緒に
「未来は希望しかない」
と言える世界を作り上げるために。
原文うっし~作
AI校正60%
#プロンプトは
#エモーショナルに
#うっし~らしく