不登校になった時に最初にやることは?⑲
子どもたちのチャレンジを応援する
多様なまなびフリースクール
〇〇(まるまる)がっこう
ガーディアンうっし~です。
〇には参加者の名前が入ります。
参加した全ての人が主人公の
まなび場づくりを目指してます。
連載の十九回目です。
【フェイズ 7】
自分のまなびスタイル探し
(合う勉強方法など)
代表的な学校での勉強スタイルは、
基本的には教科書を使って、
プリントやワークブックなどが
補助教材。
先生が教えて板書をして、
宿題をやってテストを受けて
評価される、というスタイル。
数十年前と変わっていません。
こんなやり方やあんなやり方があるよ、
って、数種類教えてくれるのはきっと
稀です。
2S問題のスピードはもちろんのこと、
スタイルが合わなくて理解できない
コトもかなり多いんだろうなぁ~
という印象。
僕が直接知っている生徒で、
基本的なやり方の板書、
黒板の板書が苦手な子がいました。
漢字を文字として認識するのが
難しいらしく、意味と連動しない
子がいました。
また、書くのは苦手、
でもタブレットとかでは
普通に意味も分かるし
文章も作れる。
彼の場合は、
脳の考えるスピードと書くスピードが
違いすぎることで文字を書くことに
苦手意識を持ってしまったようです。
僕自身も昔、ABD読書法の
ワークショップに参加して、
あまりにも出来なくて・・・。
(本は結構読みます)
「やり方でこんなに変わっちゃうんだ~」
って身をもって体験して、方法にも
目を向けるようになりました。
残念ながら、学校ではそれほど
色々な学び方は紹介してくれません。
もちろん探せば今は色々探せるけれど、
色々なやり方は集団授業では認められない。
やはり 『学校一択』 な感じは否めなくて。
学校でのやり方が正しい!
になってしまっていると僕は思っています。
学校のやり方、スピードでやれないのは
ダメって言われている気がしてる。
でもねでもね、僕が体験したABDのように、
合う合わないがあると思うんです。
合う方法を探せれば、実は全く問題なく
理解も出来るし楽しく取り組める場合も
多いのだろうと思っています。
本人に合うやり方を探す、試す。
試してみて違うってなったら
また別のを探す試す。
それを丁寧にやっていく必要がある
と思っているし、やっています。
ここ数年のお勧めは、
1〇T〇チャン〇ル。
(〇に数字や文字が入ります)
生徒がやってて教えてくれました。
見てみたらとってもわかりやすいし、
2S問題の片方は解決できる。
合うのであれば、これを自分で
進めるのはとってもいいと思ってます。
もちろん多種多様なやり方があるはず。
それを一緒に探して試しての繰り返し。
ドンピシャ!なものがなかったとしても、
色々試しているうちに本人のレベルも
アップしていくので、
実は、色々なスタイルでやれる様に
なっていく、のは内緒 (笑)。
お問い合わせは、
新しくなった
まるまるがっこうHPから
https://www.marumarugakkou.okinawa/
多様なまなびフリースクール
〇〇(まるまる)がっこう
ガーディアンうっし~です。
〇には参加者の名前が入ります。
参加した全ての人が主人公の
まなび場づくりを目指してます。
連載の十九回目です。
【フェイズ 7】
自分のまなびスタイル探し
(合う勉強方法など)
代表的な学校での勉強スタイルは、
基本的には教科書を使って、
プリントやワークブックなどが
補助教材。
先生が教えて板書をして、
宿題をやってテストを受けて
評価される、というスタイル。
数十年前と変わっていません。
こんなやり方やあんなやり方があるよ、
って、数種類教えてくれるのはきっと
稀です。
2S問題のスピードはもちろんのこと、
スタイルが合わなくて理解できない
コトもかなり多いんだろうなぁ~
という印象。
僕が直接知っている生徒で、
基本的なやり方の板書、
黒板の板書が苦手な子がいました。
漢字を文字として認識するのが
難しいらしく、意味と連動しない
子がいました。
また、書くのは苦手、
でもタブレットとかでは
普通に意味も分かるし
文章も作れる。
彼の場合は、
脳の考えるスピードと書くスピードが
違いすぎることで文字を書くことに
苦手意識を持ってしまったようです。
僕自身も昔、ABD読書法の
ワークショップに参加して、
あまりにも出来なくて・・・。
(本は結構読みます)
「やり方でこんなに変わっちゃうんだ~」
って身をもって体験して、方法にも
目を向けるようになりました。
残念ながら、学校ではそれほど
色々な学び方は紹介してくれません。
もちろん探せば今は色々探せるけれど、
色々なやり方は集団授業では認められない。
やはり 『学校一択』 な感じは否めなくて。
学校でのやり方が正しい!
になってしまっていると僕は思っています。
学校のやり方、スピードでやれないのは
ダメって言われている気がしてる。
でもねでもね、僕が体験したABDのように、
合う合わないがあると思うんです。
合う方法を探せれば、実は全く問題なく
理解も出来るし楽しく取り組める場合も
多いのだろうと思っています。
本人に合うやり方を探す、試す。
試してみて違うってなったら
また別のを探す試す。
それを丁寧にやっていく必要がある
と思っているし、やっています。
ここ数年のお勧めは、
1〇T〇チャン〇ル。
(〇に数字や文字が入ります)
生徒がやってて教えてくれました。
見てみたらとってもわかりやすいし、
2S問題の片方は解決できる。
合うのであれば、これを自分で
進めるのはとってもいいと思ってます。
もちろん多種多様なやり方があるはず。
それを一緒に探して試しての繰り返し。
ドンピシャ!なものがなかったとしても、
色々試しているうちに本人のレベルも
アップしていくので、
実は、色々なスタイルでやれる様に
なっていく、のは内緒 (笑)。
お問い合わせは、
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