まるまるがっこう うっし~の未来の教室

地球全部がフィールドだ! 「こころが震える体験を全ての人に」を合言葉に、学び、教育、自然体験、キャンプ、海、山、川 etc. まなび場づくりについての日々を語っていこうと思います。

上でもなく、下でもなく

子どもたちのチャレンジを応援する
多様なまなびフリースクール
〇〇(まるまる)がっこう
ガーディアンうっし~です。

〇には参加者の名前が入ります。
参加した全ての人が主人公の
まなび場づくりを目指してます。

本日は〇〇がっこう活動日。
県立図書館に来ています。

頻繁ではないにせよ、
図書館利用はいいなと思っています。

あれこれ言う事は極力しないで、
それぞれが必要だと思う書籍を
探したり、閲覧したり、
もちろん借りたりもします。

さて、最近また認識したのですが、
僕は、年齢を全くではないにせよ
気にしていない、というか、
子どもだから・・・という認識が
非常に少ないと思っています。

年上の方への敬いはもちろん
持っていて、先輩たちへの
ぞんざいな態度や言葉遣いは
もちろんしませんが、

子どもたちへの態度や言葉遣いも
あまり変わらないと思います、
自分では。

うっし~を直接ご存じの方は
どう感じていらっしゃるでしょうか?

その要因を探ってみると、
僕の母は僕が小学校6年生の時から
「かつひこさん」(本名)と呼んでいたし、

「あなたはどう思うの?」と
一人の人間として尊重してくれていた
ように思いますし、家族で上下関係が
ほぼなかった環境だったから、
と分析できると思っています。

また、その様な環境で育った上に、
ダイビングインストラクターとしての
キャリアを築いてきた中で、
「命として対等である」
というのを嫌というほど体感してきたから、
に他ならないと思っています。

本日のタイトル
「上でもなく、下でもなく」は、
子どもたちとの関係性を表現する時に
僕が使う言葉です。

対等な関係性を築いた上でしか
進まないと思っています。

おとな:子どもである前に
人として対等であるという
認識を持てたら、

支援の現場、教育の現場は
ずいぶん様子が変わるだろうな~
と思っていますし、願っています。

ふと思ったので・・・
本日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました。


お問い合わせは、
新しくなった
まるまるがっこうHPから
https://www.marumarugakkou.okinawa/


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店舗情報

店名

フリースクール〇〇(まるまる)がっこう

住所

〒901-2226
沖縄県宜野湾市嘉数1-22-9
No.010

TEL

090-3072-8056