まるまるがっこう うっし~の未来の教室

地球全部がフィールドだ! 「こころが震える体験を全ての人に」を合言葉に、学び、教育、自然体験、キャンプ、海、山、川 etc. まなび場づくりについての日々を語っていこうと思います。

ゆめパのじかん

子どもたちのチャレンジを応援する
多様なまなびフリースクール
〇〇(まるまる)がっこう
ガーディアンうっし~です。

〇には参加者の名前が入ります。
参加した全ての人が主人公の
まなび場づくりを目指してます。

2023年8月、作家の仲間入りをしました!
『僕が不登校おめでとう!っていう理由(わけ)』
電子書籍リンク
https://amazon.co.jp/dp/B0CG3RQZQN

【ゆめパとの出会い】

2023年7月、上映会で「ゆめパのじかん」を観ました。
ドキュメンタリーです。
http://yumepa-no-jikan.com/#

そこには、僕が理想としている子どもたちの
まなび環境がありました。

突き付けられた気がしました。

「あなたの実現したい世界はこれじゃなかった?」
「今そこに向かっている?」


今やれることを、
這いつくばりながら必死にやっている自負はあります。
フリースクールで子どもたちと
「主体的にまなぶ」
を実践してきました。

子どもたちは、僕もそうであったように、
大人が決めたことに従って生きています。

現在の教育システムはそのようにデザインされていると思っています。

でも時代が進み、一昔前の価値観が通用しなくなり、
答えが無い時代、前例が使えない時代になったと
言われて久しいです。

教育現場では、不登校状態の子どもたちが年々増え、
先生不足も深刻な状態になり、特に沖縄では
小学生の不登校が増え、

正直言って、教育現場では不登校生のことまで
考える余裕が無いのが現状だと思います。

その様な時代で、約13年間不登校対策的に
フリースクールを運営してまいりました。フ
リースクール運営自体をやめる訳ではありません。
引き続きできるコトを精一杯やっていきます。

そんな中、冒頭でお話した様に
「ゆめパのじかん」に出会いました。

まさしく僕が理想としている「まなび場」でした。

映像には、イキイキと自分の時間を生きる
子どもたちが映し出されていました。
不登校の子どもたちの場所もありました。

子どもたちのみならず、
保護者の方の場所でもありました。
コロナ禍での撮影。
ある親御さんは
「ゆめパがあってよかった。精神的な支えになりました」
と語っていました。

『僕がやりたいのはこれだ!』

やれることだけではなく、
やりたいことをはじめようと決心しました。

目指すのは『ゆめパおきなわ』をつくること。

その第一弾が今回のプロジェクトです。
ゆめパのじかん

http://yumepa-no-jikan.com/#

お問い合わせは、
新しくなった
まるまるがっこうHPから
https://www.marumarugakkou.okinawa/


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店舗情報

店名

フリースクール〇〇(まるまる)がっこう

住所

〒901-2226
沖縄県宜野湾市嘉数1-22-9
No.010

TEL

090-3072-8056