まるまるがっこう　うっし～の未来の教室

新しい時代も（元号が変わったので、のっかります）、
子どもたちとお母さんたちの守護神でありたい！

多様なまなびガーディアン
うっし～です。

新年度がはじまり、GW も折り返し地点、
元号も『令和 』にかわって、否が応でも
新時代を意識せざるを得ないタイミング。

このタイミングで、あらためて子どもたちの
ことを想い、大事だと思うことをつらつら
書いてみます。

二次大戦後、日本は焦土から復活を遂げ、
昭和は新しい価値観をつくった時代だった
のでしょう。

その後の平成では、失われた20年、否、30年
だったとも言われ、経済の失速を中心に、色々な
意味で低迷した時代だと私は感じていて、その
しわ寄せは全部、子どもたちを中心とした弱者に
圧し掛かっていると思っています。

じゃあ『 令和 』は？

現在国を動かしている昭和のオジサンたちには
国を正常に機能させる力も無ければ、その意思も
あるようには私は思えなくて、如何にして自分が
得をするか？を価値判断の中心にしているかの
様に見えます。

もうオジサンたちの自浄努力は期待出来ない・・・

とは言っても、次の時代を生きるのは現在私が
かかわっている子どもたちな訳で、
「あんたたちがこんな世の中にしたんじゃないか！」
といくら主張したところで、オジサンたちは何もしません、
出来ません。

時代もかつてないほど速いスピードで動いていますし、
世界も経験したことがない超少子高齢化社会へ
まっしぐらの日本は、対処方法のひな形はありませんし、
もはや対処療法ではどうしようもない局面にいる、
と思っています。

どうするか？

子どもたちには大変申し訳ないのですが、自分が
生きる国を、社会を、世の中を、自分たちで作り変えて
生きていってもらうしかないのです。

過去のマニュアルはありません。
教えてくれる人もいません。
（教えてくれるっていうオジサンの言うこと
を聞くと滅亡が早まるだけですから注意）

どうするか？

この局面を打開するのに必要な力は、
過去の価値観にとらわれない、君たちの
柔軟な脳みそから出てくる自由な想像力
のみです。

過去の何ものにもとらわれない自由な思考力、
柔軟な想像力のみが新しい時代を切り開いていく
唯一の力です。

どうか、過去の価値観や枠から一歩も二歩も
大きくジャンプして、新しい時代を一から築き上げて
いってほしいと心から願います、祈ります。

もちろんこんな時代にしてしまったオジサンの
代表でもある私ですが、新しい時代を築く邪魔は
もちろんしませんし、邪魔をする勢力からは
命を懸けて盾になる覚悟はしています。

せめてもの償いに、それはしたいと思います。

『 令和 』元年二日
ガーディアンうっし～

※ つらつら思いつくまま書いたものなので、
内容についてはツッコミなしでお願い致します。